純金箔製 慶長大判

黄金は金運を招きます。


石川県の伝統的な金箔貼り技術を活かし、ずしりと重く本物さながらの大判が実現しました。

実際の史料に基づき、表面には茣蓙目(ござめ)と呼ばれる刻みを入れ、後藤四郎兵衛家による墨書「拾両後藤」を印刷。
上下左右には豊臣家から受け継いだ桐紋が打ち込まれています。
さらに裏面にも桐紋2種類(丸枠桐紋、亀甲桐紋)と花押を彫刻しました。


【徳川の天下の象徴・慶長大判とは?】
慶長大判は、江戸時代の初期、慶長6年(1601)に発行されたとされる貨幣です。
小判が経済政策のために造られたのに対し、大判は功績のあった家臣たちへの報奨金貨でした。


■小判サイズ/幅78 ×奥行135mm
■小判重量/本体約160g
■材質/真鍮製、金箔貼り
■備考/専用桐箱入り

※弊社では品質を重視する為、金箔は仏壇仏具などに広く使われている
3寸6分角(約10.9cm角)の加賀伝統手打ち製法による純金箔を使用しております。
その為、貼り合わせ部分に若干の繋ぎ目が見える場合がございます。
予めご了承下さいませ。


販売価格 20,743円(税込)
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